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中小企業のWEBマーケティング、ホームページ集客、日々の出来事を綴っていきます。
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視点を変えるってすごく大切です。

これがどういうことかというと
まず一つが”自分のセルフイメージを変える”ということ

例を出すと、「車の営業マン」
一般的には、車を”売る”人ですが
セルフイメージを変えると「家族の休日プロデューサー」
「旅人コンサルタント」みたいな感じになります。

こうした自分のセルフイメージを変えると
まず、発想が変わる

「車の営業マン」だと単に車を売る人で、
スペックの話が中心になりがちです。

でも、「家族の休日プロデューサー」だと、
家族でどんな楽しい休日を過ごせるか?
ピクニック、キャンプ、海沿い山沿いをドライブ、息子と探検とか
そのとき、こんな車があると、もっともっと楽しくなるっていう発想になります。

あなたは、「車の営業マン」と「家族の休日プロデューサー」
どちらの話が聞きたいですか?
どちらの話が”楽しそう”ですか?
もちろん後者ですよね。

自分のセルフイメージを変える
自分のお客さんにマッチした”都合の良い”セルフイメージをつくる
まず、これが「視点を変える」第一歩です。

さて、次に第二のポイントは、
「売るものを変える」です。

売るものを変えるといっても
新しい商品をつくるとかではありません。

さきほどの、車の営業マンの話で気づいた方もいるかもしれませんが・・・
あの話で車の営業マンが売っていたものは”商品”ですが
「家族の休日プロデューサー」が売っていたものは家族との”体験”です。

つまり、売るものを商品から”体験”に変える
これが「売るものを変える」ということです。

今は”良い商品サービス”が溢れている時代
デフレなので、需要<供給の図式になっています。
ですから、お客さんは商品サービスを求めていません。

求めているのは、ワクワクするような体験
楽しい体験、今の悩みを解決する体験
夢を叶える体験などなど

こうした”体験”を求めているのです。

さて、今回の「視点を変える」の話をまとめると

1、セルフイメージを変える
自分のお客さんにマッチした”都合の良い”セルフイメージをつくる

2、売るものを変える
売るものを商品から”体験”に変える

まずは”セルフイメージを変える”ところから実践してみましょう。

でも、セルフイメージを変えた後、
体験を売るためのアイデアを出すときに
壁にぶち当たるかたもいらっしゃるかもしれません。

そこで、そのアイデアを出すときに使えるチェックリストがありますので
ご活用ください。

このチェックリストは、
ブレーンストーミング(集団発想法とかの会議方式)で有名な
アレックス・F・オズボーンが作った発想法で、

あらかじめ準備したチェックリストに答えることで
アイデア発想する方法です。

具体的には、アイデアのテーマや対象を決めて、
チェックリストの項目のそれぞれに対してアイデアを出していきます。

◆オズボーンのチェックリスト

1.転用
他の用途
今のままで新しい使い道はないか
少し変えて他の使い道はないか

2.応用
真似できないか 
これに似たものはないか
他に似たアイデアはないか

3.変更
色、形、音、におい、動きなど変えられないか
形式を変えたらどうか
意味を変えたらどうか

4.拡大
何か加えたらどうか
もっと回数を多くしたらどうか
大きくできるか
より強く、高く、長く、厚く

5.縮小
分割したらどうか
やめたらどうか
小さくできるか
軽く、低く、薄く

6.代用
他の材料にしたらどうか
他の人にしたらどうか
場所、モノ、で置き換えられないか

7.再配列
要素、成分、部品、パターン、配列、レイアウト、
位置、ペース、スケジュールを変えられないか
原因と結果を替えられないか

8.逆転
逆にできないか
正反対にできないか
後方に移せないか
役割を逆にできないか
ターンできないか
反対側を向けられないか
マイナスをプラスにできないか

9.結合
目的や考えを結合できないか
一単位を複数にできないか
組み合せられないか

ぜひ、このチェックリストで
素晴らしいアイデアを出してください。

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成約率を意識したデザインをするWebデザイナーは
ほとんどいません。

Webデザイナーは、Webに関して何でもできる
Webで集客することができると依頼する側が勘違いされてますが

彼らは、デザインのプロであって
マーケティングやセールスに関してはど素人です。

そもそもデザイナーは、デザインをするのが仕事なので
当然と言えば当然なんです。

依頼主の言われたとおりに
デザインのプロとして仕事する

でも、依頼主に成約というゴールまでのシナリオが無ければ
キレイなだけで目的の無い・・・商売において何の成果も上がらないサイトが出来上がります。

ボクは最近まで
そういうの減ったなぁと思っていたのですが甘かったです。
そんなサイトが今も尚、量産されています。

特に地方で増えています。

自社のスマホサイトを検索の中の
3つの部分で表示させることで

他よりも見込み客の目に多く触れることになり
とても大きな集客に繋がります。

3つの部分とは、
広告・ローカル情報・自然検索です。

この3つで自社サイトを表示させることで
大きな集客になります。

ただし、グーグルの仕組み上
普通にやると、自然検索とローカル情報が共通のものと認識されて
この部分は1つしか表示されません。

自然検索とローカル情報を両方表示させるには、テクニックがいるんですが
これができると、先ほど言ったような大きなメリットがあります。

最近見たユーチューブの動画で

あるトップクラスの社長さんが、もし今0から保険代理店を始めるなら?
というのが凄く参考になりました。

あ、べつにボクは保険代理店は始めませんが
BtoBのビジネスでは共通して気付きがあるんじゃないかなと思います。

10分くらいの動画ですが
要約すると、企業の社長さんに人脈がありそうな
士業さんに人脈を作って紹介してもらうってことなんですが

そのために、マッチングサイトとかを作って
お客さんを紹介するってことでした。

これって、考え方はネットビジネス的な感じですよね
アフィリエイターと仲良くなって紹介してもらうみたいな

アフィリエイターの場合はお金ですが
リアルなビジネス・・・特に士業さんとか経営者が相手だと
だとお金よりも、その人がやっているビジネスのお客さんを紹介する方が
感謝されます。

この動画を見て、構想が一気に沸きました。
といっても単なるマッチングサイトではないのですが(素人ではないので、もっと深く考えています。)

半年くらい見ないとわかりませんが、実践しようと思います。
この動画を見たおかげで、最後のピースが嵌った感じです。

今まで培った知識や、最近新たに始めようと思ったビジネスのスタートからゴールまでの構想が一気に出来上がりました。

あとは、実践しながら修正していきます。
私が提供する集客のシナリオは非常にシンプルです。

検索エンジンは、
30個以上のキーワードでホームページを上位表示させる。

ホームページで成約や来店を促す。
または、見込み客をリスト化する。

これだけです。

ただし、シンプルがゆえに早く結果が出て
売上に繋がるということ

ビジネスをやるうえで、早さっていうのが一番大切で
早さの無いビジネスは、結局成長しないで終わります。

どんなビジネスでも、出て行くものは必ずあります。
その出て行くものよりも早いスピードで成長させることができなければ
脱落してしまうのです。

複雑なものより
まずはシンプルでも早さを追求しましょう。


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