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中小企業のWEBマーケティング、ホームページ集客、日々の出来事を綴っていきます。
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マーケティングの成功のために必要なこと。
それは、「目標達成能力」です。
マーケティングにおいて、重要なことのひとつ、
それは「再現性」です。
マーケティングにはギャンブル的な側面もあります。
やってみないとわからない。
でも、「運」に頼ったマーケティングほど脆いものはありません。
必要なのは、再現性、つまり「目標達成能力」です。
マーケティングにおける「目標達成能力」は、
どうしれば手に入れられるのか?
以下の2つを徹底的に実行することです。
・インプット
・テスト
「インプット」に時間もお金も使わない人は、
いつまでも「売る力」は身につきません。
「テスト」で市場に訊くことをしなければ、
いつまでも、正しい答えは得られません。
大切にすべきは、
一時の目標達成ではなく「目標達成能力」です。
これは、一生あなたを助けてくれる力です。
一時的な結果に浮かれることなく、
この「力」を手に入れてくださいね。
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ビジネスにおいて
広告やホームページに使う言葉というのは
それ自体が売上に直結します。

特に顧客の信頼を得る為の言葉が大切で
それを見つけるには、自分の魅力を見つけるための
以下の言葉の書き出しがオススメです。

商品を販売しているのはいったいどこの誰で、どんな人間ですか?
その人は、今までどんなことをしてきたのですか?
会社勤めのサラリーマンですか?
サラリーマンであれば、職種は?業種は?
経営者であれば、脱サラしたのですか?
そうであれば、何が嫌で脱サラしたのですか?
どんなことを考えて脱サラしたのですか?
現在はどんな生活をしていますか?
家族構成は?
何が趣味ですか?
どんなことに楽しみを感じますか?
将来、どんな夢を持っていますか?
今、この商品を販売していて、どんな気持ちですか?
どんな気持ちでこの商品をお客様に提供していますか?

上記に挙げたのは、ほんの一例です。
あなた自身について、何でもよいので最低80個、書き出してください。
最低80個です。

この作業で、いままで気づかなかったあなた自身を発見することは
間違いありません。

そして、この作業があればこそ、あなたの魅力を表現できる言葉がつむぎ出せるのです。
大変かとは思いますが、最低80個、がんばって出しましょう。



視点を変えるってすごく大切です。

これがどういうことかというと
まず一つが”自分のセルフイメージを変える”ということ

例を出すと、「車の営業マン」
一般的には、車を”売る”人ですが
セルフイメージを変えると「家族の休日プロデューサー」
「旅人コンサルタント」みたいな感じになります。

こうした自分のセルフイメージを変えると
まず、発想が変わる

「車の営業マン」だと単に車を売る人で、
スペックの話が中心になりがちです。

でも、「家族の休日プロデューサー」だと、
家族でどんな楽しい休日を過ごせるか?
ピクニック、キャンプ、海沿い山沿いをドライブ、息子と探検とか
そのとき、こんな車があると、もっともっと楽しくなるっていう発想になります。

あなたは、「車の営業マン」と「家族の休日プロデューサー」
どちらの話が聞きたいですか?
どちらの話が”楽しそう”ですか?
もちろん後者ですよね。

自分のセルフイメージを変える
自分のお客さんにマッチした”都合の良い”セルフイメージをつくる
まず、これが「視点を変える」第一歩です。

さて、次に第二のポイントは、
「売るものを変える」です。

売るものを変えるといっても
新しい商品をつくるとかではありません。

さきほどの、車の営業マンの話で気づいた方もいるかもしれませんが・・・
あの話で車の営業マンが売っていたものは”商品”ですが
「家族の休日プロデューサー」が売っていたものは家族との”体験”です。

つまり、売るものを商品から”体験”に変える
これが「売るものを変える」ということです。

今は”良い商品サービス”が溢れている時代
デフレなので、需要<供給の図式になっています。
ですから、お客さんは商品サービスを求めていません。

求めているのは、ワクワクするような体験
楽しい体験、今の悩みを解決する体験
夢を叶える体験などなど

こうした”体験”を求めているのです。

さて、今回の「視点を変える」の話をまとめると

1、セルフイメージを変える
自分のお客さんにマッチした”都合の良い”セルフイメージをつくる

2、売るものを変える
売るものを商品から”体験”に変える

まずは”セルフイメージを変える”ところから実践してみましょう。

でも、セルフイメージを変えた後、
体験を売るためのアイデアを出すときに
壁にぶち当たるかたもいらっしゃるかもしれません。

そこで、そのアイデアを出すときに使えるチェックリストがありますので
ご活用ください。

このチェックリストは、
ブレーンストーミング(集団発想法とかの会議方式)で有名な
アレックス・F・オズボーンが作った発想法で、

あらかじめ準備したチェックリストに答えることで
アイデア発想する方法です。

具体的には、アイデアのテーマや対象を決めて、
チェックリストの項目のそれぞれに対してアイデアを出していきます。

◆オズボーンのチェックリスト

1.転用
他の用途
今のままで新しい使い道はないか
少し変えて他の使い道はないか

2.応用
真似できないか 
これに似たものはないか
他に似たアイデアはないか

3.変更
色、形、音、におい、動きなど変えられないか
形式を変えたらどうか
意味を変えたらどうか

4.拡大
何か加えたらどうか
もっと回数を多くしたらどうか
大きくできるか
より強く、高く、長く、厚く

5.縮小
分割したらどうか
やめたらどうか
小さくできるか
軽く、低く、薄く

6.代用
他の材料にしたらどうか
他の人にしたらどうか
場所、モノ、で置き換えられないか

7.再配列
要素、成分、部品、パターン、配列、レイアウト、
位置、ペース、スケジュールを変えられないか
原因と結果を替えられないか

8.逆転
逆にできないか
正反対にできないか
後方に移せないか
役割を逆にできないか
ターンできないか
反対側を向けられないか
マイナスをプラスにできないか

9.結合
目的や考えを結合できないか
一単位を複数にできないか
組み合せられないか

ぜひ、このチェックリストで
素晴らしいアイデアを出してください。

私が提供する集客のシナリオは非常にシンプルです。

検索エンジンは、
30個以上のキーワードでホームページを上位表示させる。

ホームページで成約や来店を促す。
または、見込み客をリスト化する。

これだけです。

ただし、シンプルがゆえに早く結果が出て
売上に繋がるということ

ビジネスをやるうえで、早さっていうのが一番大切で
早さの無いビジネスは、結局成長しないで終わります。

どんなビジネスでも、出て行くものは必ずあります。
その出て行くものよりも早いスピードで成長させることができなければ
脱落してしまうのです。

複雑なものより
まずはシンプルでも早さを追求しましょう。
 インターネットの世界では、日々様々なツールが誕生し

情報も新しく生まれるので
マーケティングの観点からついつい基本を忘れがちになります。

サイト製作の目的はなんだったのか?
おそらく自社の商売を広めたり、売上げを上げる、集客する

といったことだと思います。

そのための基本は、
目的や手段、シナリオに応じて、効果的なサイトのカタチを作り上げることにあると思います。

そうした観点から
手段や目的に応じて複数サイトを持ったほうが費用対効果的になることも多々あります。

例えば、SEO用のサイトと、PPC広告用のサイトを分けるとか

基本のわかっている方なら、言われるまでもなくそうしているのでしょう。


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